一方私の母はというと、粉だけを上手に塗っていきます。
母は眉ずみの変わりに、まっち棒に火をつけ、フッと消し丸い頭を下へ落とし
その他の残りで眉を描いていました。
口紅は小指に少しずつ付けその小指を唇へ！毎朝です。
そして毎日、朝晩家の前のお豆腐やさんからもらってくるお豆腐の絞り汁を
洗面器にいれその中に入れたハンドタオルでやさしく丁寧に何回も洗っている姿
をいつも見て育ちました。
今、その母は９０歳です。きれいなんですよ！かわいくて・・・

そういう経緯から、30代でこのお化粧とは10年後どうなるの！
と考え出していきました。
コマーシャルだけを便りにしていたら昔きれいだった頃の肌はなくなるのでは！
そう思うようになり、荒れても荒れても繰り返し行う厚手のお化粧に不安を持ち始めました。

30代半ばにその不安を解消できる食べ物博士に出会いました。
それは口にしても一向に害がない物づくり博士！この博士の元で
勉強を始め、私の思っている通りの不安が大当たりし、ぞっとしました。
一般に売り出されているお化粧品と本当にしなければならないこと
にこれほど差があるのかと、改めて実感することが出来ました。

でも、この事がきっかけで、皆さんが大好きなお化粧を極力省き
必要な分だけ化粧品を使い、それら化粧品の排出を導くサロンとして
独自の工場まで作ることとなりました。
なぜ工場を作ることになったかと言うと、お金のある人・ない人が買える分だけ
の量り売りをしたかったからです。

もし、給料前に商品が切れ、花の前に使用していたものを使うか、
手っ取り早くお風呂場の石鹸を・・・ということになり兼ねません。
そうなるとどうしても元に戻ってしまう可能性があります。
ちょっとした浮気心から荒れたお肌に戻った方が多いのです。

それ以来グローバルという大きな工場にずっとお世話になっております。
検査機関も厳しく良かったと安堵しております。

今までの花は施術からはじまりました。
しかし商品の使い方次第でサロンが必要のないくらい綺麗肌へ導くことが可能になります。
今私も５７歳。そろそろ自分でこんなにきれいになる肌を実現しようと思い立ちました。
今まで多くの方々が自宅でされてこられた施術と同じ方法で、肌を改善の方向へ導きましょう！
◎シャボンパック洗顔法
◎シャボンパック法
◎コットンパッティング法
◎氷マッサージ法